11月15日（土）に開幕する東京2025デフリンピックに向けて、坂田翔悟選手の壮行会をセレスポ本社にて行いましたので、お知らせいたします。

坂田選手は「100ｍでは決勝に進むこと、1つでも良い順位を取ることを目指します。リレーではデフ初の40秒台を記録し金メダルを獲得します。」と力強く決意の言葉を伝え、会場からは大きな拍手が送られました。

社内からも坂田選手に対して激励の言葉が伝えられました。
田代社長は手話で「自分のため・家族のために悔いのない走りをしてきてください。素敵な花が咲くことを願っています。」という熱いメッセージを贈り、応援団長を務めた社員からは当日の現地での応援を呼び掛けました。
なお、当日の司会は陸上部の白石選手、三浦選手が務め、伊藤選手が坂田選手の紹介をおこなうなど、セレスポが一丸となってデフリンピックに向かっていく体制が整っていることが感じられるものとなりました。

坂田選手はの出場は個人100mが11月17日（月）、18日（火）、
4x100mリレーが11月23日（日）、24日（月）を予定しています。


坂田選手の挑戦にこれからも熱い声援をよろしくお願いします。