セレスポ

セレスポの特徴

セレスポは、
お客さまの期待や課題に応え、
イベントに関わる人々の
感動と笑顔をつくります。

セレスポの強み

トータルプロデュースで
お客様のイベントをサポートします

セレスポはイベントにおける企画・設計・会場設営・運営・進行を全国ネットワークを活用して、ワンストップでサポートできるイベント制作会社です。

イベントの企画段階から当日の運営までを一貫して行うため、お客様の負担を減らし、高いクオリティでのサービスをご提供いたします。

北海道から九州までの全国展開で、
皆様にイベントをお届けします

セレスポは全国にある拠点を生かし、持ち回りイベントから大型イベントまで幅広いイベントのサポートをさせていただいてきました。社員や資材を自由に動かす機動力、そして各地に協力会社のネットワークがある当社だからこそ、全国の皆さまにイベントをお届けできます。

私たちは顧客起点と現場力の考えもとに、お客さまの課題解決とイベントの成功に向けて全力で取り組みます。

セレスポの事業

セレスポはさまざまな分野で
専門性を発揮し、
意義のあるイベントを創りあげます。

実績をInstagramで更新しています。

5つの柱で企画・演出から
当日の設営・運営に至るまで
トータルでプロデュースいたします

  • スポーツ
    運動会や市民参加型のスポーツイベントをはじめ、国民体育大会や国際競技大会などさまざまな規模の大会運営をサポートしております。
  • プロモーション
    全国キャラバンイベントから展示会まで、専門部署を設置し幅広い範囲でお客さまのイベントをサポートしております。
  • フェスティバル
    市民祭や文化イベントなど地域イベントの盛り上げをサポートしております。
  • セレモニー
    創業事業でもある建設式典をはじめ、皇室ご臨席行事等、さまざまな祭典をサポートしております。
    神社本庁と協力し、建設会社の式典担当者向けに神事研修もしております(3枚目写真)。
  • コンベンション
    株主総会などさまざまな規模、形式の会議イベントをサポートしております。
  • その他事業
    防災訓練や選挙など上記分野以外にもさまざまなイベントをサポートしております。

サステナブルな取り組み

イベントサステナビリティ・マネジメントの
新たな価値観創造

社会的にSDGsやESGなどサステナビリティへの関心や要求・期待が高まるいま、イベントもサステナビリティへの取り組みや貢献が強く求められています。
2012年に『ISO20121:イベントの持続可能性に関するマネジメントシステム』が発行され、同規格がロンドンオリンピック・パラリンピックを機に、多くのイベントで活用されたことにより、この流れが加速しています。
私たちは、全拠点を対象にISO20121認証を取得し、イベント・サステナビリティ・マネジメントに取り組んでいます。

01 イベントに軸足をおいた堅実なサポート

サステナビリティには環境、社会、経済のあらゆる方面からの取り組みが考えられます。
私たちは、イベントを起点にサステナビリティに取り組んでいくことで、重要性、影響力、実現可能性に基づいた課題とその解決に向けた取り組みの設定をサポートしていきます。
ISO20121推進事務局が主体となりステークホルダーに与える影響を考慮し、ESMS(Event Sustainability Management System)課題の絞り込みを行いました。
課題解決に向け「廃棄物の抑制」「ユニバーサルイベントの実践と普及」「地域課題の発見と解決に向けた地域社会や自治体との連携」「ワークライフバランス、健康経営の推進」「コーポレートガバナンスの強化」を重点施策として取り組みを進めています。

02 国際標準規格ISO20121への対応

サステナビリティへの取り組みは組織の特徴や適性に合わせていくことが求められます。
私たちは、サステナビリティに初めて取り組んでいく方に対し、イベントの種類や規模に関わらずに取組み始められるよう国際標準規格として世界中で活用が進んでいるISO20121を活用していきます。
ISO20121の認証取得を希望される方に対しては、マネジメントシステムの構築についてのサポートも提供しています。

03 国際的なサステナビリティネットワーク

Positive Impact Events代表 Fiona Pelham氏

サステナビリティの領域は幅広く、活動は奥が深いため、それぞれの分野において専門的な知識や経験が必要になってきます。
私たちは、蓄積したノウハウを抱え込むのではなく、社会と共有していくことでサステナビリティネットワークを拡大していくことを目指しています。

2014年にはUKに本部を置くイベント分野のサステナビリティ教育を行うPositive Impact Eventsの日本事務局を開設しました。これにより、国際的な潮流やベストプラクティスなどの最新の情報を基にしたサービス提供を行うことができます。

Positive Impact Events 日本事務局について、詳しくはこちらからご覧ください。

POSITIVE IMPACT

04 NPOとの連携

● 認定NPO法人D-SHiPS32
パラスポーツの発展や浸透、共生社会の実現に向け、認定NPO法人D-SHiPS32と「パラ大学祭」を開催。パラスポーツを通じた大学を超えた学生同士の交流機会となりました。また、D&Iやパラスポーツを取り巻く課題に目を向けてもらう機会となりました。

● NPOユニバーサルイベント協会
障がいの有無、年齢、性別の異なるさまざまな参加者による対話会「ユニバーサル・サロン」をNPOユニバーサルイベント協会と開催。テーマは「思い出に残っているイベント」。聴覚に障がいのある参加者とは筆談や音声翻訳アプリも活用するなど、参加者同士が工夫を凝らしながらコミュニケーションを図りました。

ユニバーサルなイベント

ユニバーサルなイベント実現への取り組み

私たちは、誰もがあたりまえに、安心して来場し、安全・快適に過ごしていただけるイベントづくりに取り組んでいます。長年培ってきたイベント制作ノウハウに加え各分野のエキスパートと連携し、イベントの企画提案・デザイン設計・会場設営・実施・運営までトータルにサポートします。

日本体育大学 名誉教授 野村一路との連携

生涯スポーツ振興のほか、各種パラスポーツ大会・競技会などのイベントや大会運営、また各種指導者やボランティアの育成に携わる。
当社のユニバーサルイベント推進に向けたアドバイスや取り組み推進に協力。

<主な経歴>
・Inas(現Virtus) Asia執行委員(スポーツディレクター)
・(公財)日本障がい者スポーツ協会評議員
・(特非)日本知的障害者スポーツ連盟会⻑
・独立行政法人福祉医療機構社会福祉助成事業審査・評価委員
・法政大学社会学部、東京成徳大学、桐蔭横浜大学大学院非常勤講師
・都立八王子東特別支援学校障害者運動指導員
・全国特別支援学校⻑会「みんなdeスポーツ推進委員会」顧問

ガイドサポートセンターの設置

イベントへの参加に向けた不安を少しでも解消するためにガイドサポートを行なっています。

<主なサービス>
・授乳室・ベビーカー預かり・おむつ交換所
・車いす貸し出し・手話通訳・筆談・要約筆記
・外国語通訳・スタッフによるサポート ほか