活動紹介
【東日本大震災・被災地復興支援について】
『公益財団法人 瓦礫を活かす森の長城プロジェクト 植樹祭』
財団理事長細川元総理(右)と弊社岡本常務
■件名:荒浜植樹祭
■開催日:平成25年5月2日(木)
■場所:宮城県仙台市若林区荒浜
■件名:千年希望の丘 植樹祭 メモリアル樹望式
■開催日:平成25年6月9日(日)
■場所:宮城県岩沼市
平成25年5月2日(木)、6月9日(日)に細川元総理が理事長をされている「公益財団法人 瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」が主催・共催する植樹祭が挙行されました。
このプロジェクトは、林野庁が進めている瓦礫の再生による防潮堤事業に【①森の防潮堤を築く】【②被災にあわれた地区に再び緑を取り戻す】という二つの目的を持たれた世界的に有名な宮脇教授の呼びかけに細川元総理が呼応され、他多くの著名人も賛同して財団が発足しました。
植樹に参加する弊社岡本常務
財団発足に際し、弊社として何かお手伝い出来る事はないかと模索した結果、津波で流されて何もない場所で植樹祭が開催される事から、弊社の得意とする会場作りで協力していく事とし、財団と話し合いを続けてまいりました。
そして、5月2日に行われた荒浜の植樹祭には、弊社常務の岡本も参加させて頂き、細川元総理、宮脇教授(理事長・副理事長)と一緒に植樹を致しました。6月9日の岩沼市での植樹祭では、歌手の倉木麻衣さんやニュースゼロのキャスターの方も参加され、約4000名の方々による植樹が行われました。このプロジェクトは、全国的にも注目を集めており、地元の新聞社をはじめ、各テレビ局など多くのマスコミの方々が取材をされていました。今後も植樹祭は、年に2~3回のペースで東北の各地で開催される予定があり、弊社と致しましても出来うる範囲で協力を継続していく予定です。
稲葉社長より細川(元総理)理事長へご報告
瓦礫を活かす森の長城プロジェクト事務所内にて
6月9日開催の岩沼市植樹祭にて細川(元総理)理事長と宮脇(教授)副理事長両名がご使用になったスコップ(サイン入り)を頂きました。
後日社内に展示させて頂く事を稲葉社長より細川(元総理)理事長にご報告いたしました。
弊社にご訪問頂いたお客様へ当プロジェクト、並びに「弊社のプロジェクトへの取り組み」をご紹介していきます。
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財団の副理事長でいらっしゃる宮脇教授(左)と弊社岡本常務
【荒浜植樹祭(5月2日)】 -
植樹をされる細川(元総理)理事長と 宮脇(教授)副理事長
【岩沼市 植樹祭(6月9日)】 -
ご挨拶される細川(元総理)理事長 (ステージは弊社設営)
【岩沼市 植樹祭(6月9日)】