セレスポ

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セレスポのあゆみ

1977年創業 熱い船出

1977年、セレモニー(式典)とスポーツ(運動会)の請負事業を基盤として株式会社セレスポを創業。
埼玉を皮切りに、千葉、横浜、名古屋、福岡など全国に次々と支店を開設。

創業当時14名だった社員は1985年には社員100名を超える会社へと成長した。

1980年代~ 変化と進化

屋外における会場設営の強みを生かし、フェスティバル、スポーツイベント、プロモーション等さまざまな形式のイベントに事業領域を拡大するとともに、業務内容も運営や演出等に拡大し、現在に通じるイベント制作会社としての歩みを強めていく。

1994年、株式店頭公開。
2004年、東京証券取引所ジャスダック市場に上場。

2008年~ 大いなる転換点

2008年、行幸啓行事(第59回全国植樹祭)を元請受注し、北京オリンピックのハンドボールアジア予選の再試合を手掛けるなど、大きな転換点となった。
これら大型案件への関わりを増やしていくことで、現在のロイヤルイベント事業・スポーツ事業の礎を築いていった。

2013年、サステナビリティへの取り組みを表明。
2016年、ISO20121:イベントの持続可能性に関する国際標準規格」を認証取得するなど、社会との関わりを強く意識しながら、さらなる成長に歩みを進める。

2020年~現在まで さらなる成長と変化

ラグビーワールドカップ2019、東京2020オリンピック・パラリンピックという国際的スポーツイベントに携わっていくことで、スポーツ事業を軸にノウハウを身につけ、多様なネットワークを広げていくことができた。

一方、2020年に発生した新型コロナウイルスによりイベントのあり方は大きく変わり、オンライン・ハイブリッド開催などのデジタル対応に加え、サステナビリティやダイバーシティへの取り組みも強まっていった。

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