
営業・制作
入社2年目同期

2023年 新卒入社
制作
玉置 貴彬
Takaaki Tamaki

2023年 新卒入社
営業
濵田 もえ
Moe Hamada

2023年 新卒入社
営業
平山 樹
Itsuki Hirayama

2023年 新卒入社
営業
岡部 大和
Yamato Okabe

2023年 新卒入社
制作
齋藤 迅斗
Hayato Saito
はじめに
新卒で入社して2年目を迎えると、後輩ができたり、より大きな仕事を任されたりと、仕事への向き合い方や自分自身の成長を実感する機会が増えてきます。今回は、同じタイミングで入社し、それぞれの現場で経験を重ねてきた同期たちが集まり、2年間で感じた変化や印象的だったエピソード、これから挑戦したいことについて語り合いました。

入社2年目、私たちが見た景色と成長
玉置:後輩が5人くらい入社して、自分は直接の教育担当じゃないけど、年齢が近いこともあって指導する機会が多かった。その中で、どう伝えれば相手に理解してもらえるかを考えるようになって、成長を感じたな。去年の自分が経験したことを思い出しながら、相手の気持ちに寄り添って伝えるようにしてる。これが現場でも協力会社の方への対応に活きている気がする。
齋藤:玉置の後輩への対応が丁寧だって話、いろんなところで聞いているよ。直接同じ現場で働くことは少ないけど、評判がすごく良いのは伝わってくる。そういう同期がいると、自分ももっと頑張ろうって思えるね。
玉置:ありがとう!齋藤の良い話もよく聞くよ。秋の繁忙期には、通常は複数人で対応する現場を一人で任されたって聞いたよ。入社2年目でそれだけ信頼されてるのって、本当にすごいと思う。
濱田:齋藤くんも玉置くんもすごいね。私も1年目の時には目の前の仕事をこなすのに精一杯だったけど、2年目になってからはもっと大きな仕事を任されるようになって、挑戦したい気持ちがどんどん出てきたよ。最近は支店MVPを目指そうっていう目標もできたし、責任ある仕事を任されることで信頼されてる実感があって、それが成長のモチベーションになってる。

平山: 中部エリアには優秀な同期がたくさんいるから、比較して考えることも多かったけど、最近は自分らしさを出す意識をするようになったかな。現場に慣れてきたことで考える余裕も出てきたし、責任感も大きく変わったと思う。1年目は上司に頼りがちだったけど、今年は後輩も入ってきて、自分一人で現場を完結できるようになったこともあって、心構えが変わったと感じているよ。
岡部: みんな環境は違うけどそれぞれ成長してるよね。僕は式典案件がメインのチームで、仕事内容自体は大きく変わってないんだけど、経験を重ねたことで判断のスピードとか対応力は上がったなと感じている。お客様からの相談に対しても、過去の似た案件の経験を活かして最適な提案ができるようになったし、今は自分の判断にも自信を持てるようになった。前は上司に確認しないと進められなかったことも、今は自分で決められるようになったのは大きな成長かな。みんなはどんな仕事が印象に残ってる?
濱田: 2年目になって、千葉県民の日に手伝わせてもらった千葉県誕生150周年記念は感慨深いなぁ。
玉置: そのイベントの中で「世界一長い手つなぎ」のギネス記録に挑戦したよね!自分も現場に入っていたからすごく印象に残っているよ。会場の九十九里有料道路に、親子連れとか学生さんをはじめ、4,554人も参加者が集まったんだよね。
濱田: 確かにすごく印象深い!みんなでギネスを目指したけど、3秒足りずギネス更新できなかったのは悔しかったよね。でも、炎天下の中、これだけ大勢の方々と一緒に素晴らしい思い出を作れたことは、私たちにとっても本当に貴重な経験になったと思う。この大きなイベントを入社2年目で任されたのは、とても嬉しかった。自分の成長も実感できたし、現場の先輩方や上司からも「2年目でよく頑張ったね」と言ってもらえて達成感が沸きあがってきたよ。玉置くんが手伝ってくれたのもとても助かったし、心強かった。ところで、岡部くんは何か印象に残る仕事はある?

岡部:
去年の7月から8月末にかけて担当した、エネルギー関連企業の大規模な起工式が印象的だよ。大型テントを使ったり、複数のメディアが取材に来たりして、結構大きな案件だった。真夏の暑い時期だったから、参加者の体調管理にはめちゃくちゃ気を遣ったよ(笑)
囲み取材などのメディア対応という普段できないような経験もできたから、他の仕事にも自信がついたよ。
平山: それはすごい!僕は今年の10月にU-16/18の陸上大会を担当したんだ。初めてスポーツ事業部(社内部署)と一緒に仕事したんだけど、三重県陸上協会とも良い関係を築けたし、お客様にも満足してもらえたから、すごく印象に残ってる。大会本番は3日間で、設営期間が1週間もあって大変だったけど、やりがいがあったよ。齋藤くんは何か印象深い仕事はある?
齋藤: うちの支店は、プロモーション案件に携わることが多いんだけど、印象に残ってるのは歌舞伎町のど真ん中でやった映画のプロモーションのイベントかな。レッドカーペットも敷いて華やかなイベントだったよ。玉置にも応援に駆けつけてもらったよね。
玉置: あれは思い出深い!
齋藤: その映画プロモーションイベントでは、全体の運営を円滑に進めることがミッションだったんだけど、会場設営や装飾、照明・音響準備、進行管理、メディア対応から撤収作業まで、あらゆることが必要だったからほんとに長丁場だったよね。朝早くから準備に入って、本番成功させて、撤去が終わる頃には朝の5時とかになってた(笑)
玉置: 大変だったよね(笑) 自分たちのチームは技術施工として現場に入って、会場全体を作る役割だったんだけど、他にもいろんな役割のチームが現場に入っていて、とにかく一つのイベントを成功させるためのチームワークをめちゃくちゃ感じたよ。
齋藤: 現場全体を見渡すと、それぞれがプロフェッショナルとしての動きをしていて、メディアに露出した時の達成感も大きかったな。
玉置: そうそう、うちの会社って自分で考えて動ける人が多いから、一つの大きなイベントでも、各チームの人たちが次に何をするべきかちゃんと分かって動いてるんだよね。だから現場を作る立場としてはめちゃくちゃやりやすい。段取りがしっかり組まれてるから、次に何をするか迷うことがない。このイベントもほんとスムーズだった。

拠点が違っても、同期のつながりはいつでも近くに
平山: この同期で何か面白いことできそうなんだけど、実際は拠点がバラバラなのもあって、あんまり会う機会がないよね。
岡部: 今年は2年目の研修で顔を合わせる機会があるよね。これから先も毎年1回くらいはみんなで集まる機会があると嬉しいね。
玉置: 齋藤とは去年同じ部署にいて、そこで一緒だった同期と遊んだり、いろんな話をしたりしてたな。同期がいなかったら結構きつかったかも。悩みとか相談できたしね。
齋藤: 同じアパートでお互い一人暮らしをしていたから、仕事でも一緒で、帰っても一緒、自然とプライベートで一緒になる感じ。だから、「同じ釜の飯」じゃないけど、絆みたいなものができたよね。

玉置: 部活みたいなノリはあったね(笑) 濱田さんは関東で女性一人だったけど大丈夫だった?
濱田: そうだね、正直最初は寂しいなって思うこともあったな。特に私は内定のタイミングが夏だったから、なかなか最初は同期と交流できなかったんだ。でも、心配して連絡をくれたり、集まりに誘ってくれたりして、今ではすごくつながりを感じられているよ!中部~関西組で何人か同期がいると思うけど、そちらはどう?
平山: こっちはこっちで特徴があって、若手の団結力がすごいんだよね。忘年会とか新年会、歓迎会、送別会あとは繁忙期突入会の時には若手みんなで企画したりしているよ。親しみやすくて面倒見が良い先輩もたくさんいて、プライベートでフットサルに誘ってくれたりもするんだ。
岡部: 確かにそれは地方の支店特有の絆の強さかもしれないね!会社も僕たち同期がなるべく交流できるように集まる機会を用意してくれるから、離れた場所にいる同期とも顔を合わせられてありがたいと思うよ。
セレスポだから若手でも大きな目標が持てる
齋藤: 会社全体に良い影響を与えられる人材になりたいと思ってる。責任者として任される機会が増えているから、スキルを磨いてプロジェクトを成功に導ける人材になりたい!!
玉置: 自分の力で完遂できる現場を持ちたいな。2年目になって仕事に慣れてきたから、自分らしい強みや個性を見つけて、それを活かしていきたいと思ってる。
濱田: 今は任された仕事をこなすのが中心だけど、これからは自分で企画を提案して、大きな案件を1から手掛けてみたい!
平山: 新しい取引先や業界に挑戦していく。社内の「号外」に載るような大きな仕事を担当して、それを通じて自分も成長したいな。
岡部: 社員やその家族が誇れるような印象的なイベントを手掛けたい。将来的には大阪万博2025みたいに大規模なイベントにも携わってみたいな。
岡部: セレスポでは、2年目でもどんどんチャンスが回ってくるし、風通しが良いからアイデアも出しやすい。それに、やりたいことを自分から発信すると先輩や上司が応援してくれる。
齋藤: 確かに。周りのサポートがあるからこそ、安心して挑戦できる環境だよね。
濱田: 私たちもこうして頑張れてるし、セレスポで働きたいって思う人がいたら、どんどんチャレンジしてほしいよね。一緒に成長できる仲間が増えたら嬉しいな。

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