大学ではスポーツ系の学部に所属し、途中まで体育の教員を目指していました。しかし、「自分がやりたいのは勉強を教えることよりも、スポーツの力や魅力を伝えることだ」と思うようになり、セレスポに入社しました。セレスポの採用担当の方は、私を含めた就活生との距離が近く、本当に親身になって話を聞いてくださる方でした。そして、もともと会社での人間関係や「誰と働くか」が大事だと考えていた私にとって、担当の方がその理想を体現しているような人柄であったのが、入社の決め手になりました。
学生時代の友達からも入社した会社の話を聞きますが、それらと比べてもセレスポはよりアットホームな社風があると思っています。社内では仕事の話だけではなくプライベートな会話もできるし、相談に乗ってくれる同期や先輩もたくさんいて、良い意味で「人と人との距離が近い会社」だからです。同僚に女性社員が多いことも良いところかもしれませんね。
そしてセレスポは、「個人が決定権を持って働ける会社」だとも思っています。一通りの仕事を覚えたら、お客さまに営業をしに行くところから、見積もりを作って制作の方や協力会社さんにお願いして、実際にイベントを開催するところまで、全部自分で進めることができます。もちろん大きな案件はチームで当たりますが、個人でできる仕事は「絶対この進め方でなければいけない」などと強制する文化がないので、自分なりのリズム・やり方で働くことができます。
現在、私の担当はいわゆる「イベントのお仕事」はまだ少なくて、コロナウイルス関連の業務が多いです。セレスポはワクチン接種の仕事も承っているので、会場設営から運営スタッフの管理、撤去までトータルで担当しています。正直、会社に入る前はこのような業務をするとは想像すらしていませんでした。でもやはり、お客さまから「セレスポさんにお願いして良かった」と感謝のお言葉をいただいた時は、うれしいですし、やって良かったと心から思いました。