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仕事の幅が広いから自分のさまざまな経験が活きてくる

営業

2020年卒

間瀬 小波

Konami Mase

PROFILE

國學院大學出身。2020年にセレスポに入社し、横浜支店に営業として配属。
現在はコロナウイルス関連の業務を中心に担当している。

入社の動機

セレスポはアットホームで、「人と人との距離が近い」会社です

大学ではスポーツ系の学部に所属し、途中まで体育の教員を目指していました。しかし、「自分がやりたいのは勉強を教えることよりも、スポーツの力や魅力を伝えることだ」と思うようになり、セレスポに入社しました。セレスポの採用担当の方は、私を含めた就活生との距離が近く、本当に親身になって話を聞いてくださる方でした。そして、もともと会社での人間関係や「誰と働くか」が大事だと考えていた私にとって、担当の方がその理想を体現しているような人柄であったのが、入社の決め手になりました。

学生時代の友達からも入社した会社の話を聞きますが、それらと比べてもセレスポはよりアットホームな社風があると思っています。社内では仕事の話だけではなくプライベートな会話もできるし、相談に乗ってくれる同期や先輩もたくさんいて、良い意味で「人と人との距離が近い会社」だからです。同僚に女性社員が多いことも良いところかもしれませんね。

そしてセレスポは、「個人が決定権を持って働ける会社」だとも思っています。一通りの仕事を覚えたら、お客さまに営業をしに行くところから、見積もりを作って制作の方や協力会社さんにお願いして、実際にイベントを開催するところまで、全部自分で進めることができます。もちろん大きな案件はチームで当たりますが、個人でできる仕事は「絶対この進め方でなければいけない」などと強制する文化がないので、自分なりのリズム・やり方で働くことができます。

現在、私の担当はいわゆる「イベントのお仕事」はまだ少なくて、コロナウイルス関連の業務が多いです。セレスポはワクチン接種の仕事も承っているので、会場設営から運営スタッフの管理、撤去までトータルで担当しています。正直、会社に入る前はこのような業務をするとは想像すらしていませんでした。でもやはり、お客さまから「セレスポさんにお願いして良かった」と感謝のお言葉をいただいた時は、うれしいですし、やって良かったと心から思いました。

やりがい

教育担当の先輩からは、仕事を一から優しく教えていただきました

いままでに携わった中で一番心に残っているイベントは、昨秋に開催された高齢者のためのスポーツの祭典「ねんりんピック」です。開催地が神奈川県だったこともあり、私が所属する横浜支店でもさまざまな仕事を担当しました。たくさんの方と連絡を取らなければいけなかったり、さまざまな調整が必要になったりと、大変でしたが良い経験になりました。そしてコロナ禍ということもあり、入社以来大きなイベントに携われていなかったのですが、実際に多くの参加者が楽しんでいる様子を見る事ができ「やっとイベント会社に就職したんだな」と実感することができました。

部署によっていろいろな組み合わせがあるのですが、私の場合は入社してから2年間、ずっと一人の先輩社員にOJT教育担当者として付いていただきました。とても優しくアットホームな雰囲気の先輩で、仕事のことを教えていただくのはもちろん、プライベートでお出かけもしました。そしてOJT期間が終わった今も、一緒にご飯を食べに行ったり、悩みごとがあったらすぐに相談させていただたりしています。教育担当の先輩には一から全部教えていただけますし、「相談できる人がいる」というのはやはり大きいですので、セレスポへの就職を考えている就活生の皆さんは、心配しないで入ってきてください。

実は私、もともと性格的に人見知りで、知らない人と話すのがあまり得意ではないのです。ですので、お客さまとの喋り方とか上手な距離の詰め方などを、ひたすら先輩の営業を見て学びました。その結果、今ではまだまだ営業を楽しむところまでは行けていないですが、ある程度の余裕を持ってお客さまとお話ができるようになってきました。

これからやりたいこと

新入社員の方が一番最初に相談できるような、身近な先輩社員でありたいです

セレスポの営業が現場に出る時間とデスクワークの時間の比率は、年平均にしてだいたい半々ぐらいです。現場に出ると、例えば看板を立てたりと、簡単な作業だったら営業がやることも多いですね。自分としては支店の中でパソコンに向かっているよりも、現場で動いている方が楽しいですが、「ねんりんピック」の時は協力会社さんとのやりとりなどで、3日間で「10万歩」も現場を歩いていて、我ながら驚きました(笑)

セレスポの選考面接の時、「地元を盛り上げるイベントを考える」という課題が出たのですが、私はそれに「横須賀の海の近くでトライアスロンをする」という企画を提案しました。会社に入る前から、「スポーツで地域や人を盛り上げる仕事」をしたいと思っていましたので、これからもそのようなことが実現できるイベントに多く携わっていきたいです。

昔から体を動かすことが好きなので休日にはバスケもするし、夏はサーフィンやサップ、冬はスノボと一年中スポーツをしています。それにOJTの先輩が馬術をしている方なので、少し前に誘われて初めて「乗馬」を体験しました。初心者にも教えてくれるところでしたので、ちゃんと乗ることができましたし、「馬に乗ったまま三浦海岸の海に入る」というめったにない経験もできてとても楽しかったです。

私はまだ入社3年目ですしコロナ禍もあったので、現場での経験は十分に積めていないと思っています。ですので「現場ではこうした方が良いよ」などの具体的なアドバイスはできないかもしれないですが、新入社員の方が一番に相談しやすいような「身近な存在」でありたいです。それは私が先輩にしていただいたことを、後輩にもきちんと伝えていこうと考えているからです。それから、セレスポの仕事は幅が広く「なんでも屋さん」という感じすらあります。いろいろな経験が仕事で生きてくると思うので、就活生の皆さんは部活や趣味など、さまざまなことに挑戦してください。そして、明るくて仕事に真剣に取り組んでくれる方と一緒に働きたいと思っています。

PRIVATE

休日は、外で遊びたい派です。
自然に触れたり、身体を動かしたりすることが好きで、
最近はバスケットボールの試合観戦にハマっています。

夏は海にいることが多く、SUPやBBQをしたり、冬はスノーボードをしたり、
友人と一緒に遊んで、おいしいご飯を食べて、そんな休日が何より幸せな時間です。

他にも、サーフィンや山登り、他競技のスポーツ観戦など、やってみたいことがたくさんあるので、引き続き仕事も頑張りつつ、休日もアクティブに動いていきたいと思います。

同期からの声

営業 2020年卒
相澤 さやかさん

どこかで会ったような気がする…が第一印象でした。というのも、高校時代所属したバスケ部の対戦相手だったのです!
話している時の雰囲気や喋り方が温厚ですごく親しみやすいのが第一印象です。
後は聞いたことを細かく丁寧にメモするなど。
協力会社からも本当に丁寧な対応で仕事しやすいと聞くこともあり、対お客さまに限らず、ステークホルダーに対し、丁寧で安心できるサービスをしているのだと感じていて、営業、同期として尊敬できる部分が多くあります。

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